リゾートマンションの社会課題
リゾートマンションの空室問題
バブル時代にはスキー場の近隣には、数多くのリゾートマンションが建てられました。バブル当時はこの手のマンションは大変な人気でしたが、近年のウインタースポーツの低迷、建物維持コストの上昇も、加わり、所有オーナー様としては残念ながら「憧れの別荘」から、「負の資産」へと変化をしてしまうケースが多くなっています。
このようなリゾートマンションは、売買の成立すら困難なケースも全国では多く存在しているのも事実です。
当社では物件の各状態によっては「売買」のお手伝いをしております。
当マンションのオーナー様は、別荘購入後は一定期間、お部屋を楽しまれていましたが
近年は、利用も減少し、次第に手に余る存在になり、この度、ご相談を頂きました。
お部屋の状態は、非常に良く、このままでも充分「不動産としての活用が可能と判断しました、
弊社顧客の法人様に、研修・別荘施設としてご購入を頂きました。
