ボロ物件とは
ボロボロの物件という事ではありません
「明らかに欠陥や不具合・権利関係や立地条件もろもろの事情により、通常の売却が困難になってしまっている物件」を愛称を込めて弊社では、「ボロ物件」と呼んでおります。
例えば、
・道路との接道要件が満たされず、再建築ができない。
・車庫がなく物件までに階段があり、買い手が付かない。
・隣接地との境界の確定が出来ないことにより売却しずらい。
・もともとの土地面積が小さく、現実的な再建築ができない。
・近隣の承諾を得ることが出来ないことにより建物の再建築ができない。
・連棟式・借地権のためなかなか買い手が付かない。
弊社では、
・購入後、バリューアップし売却(居住用・投資用として)
・購入後、バリューアップし賃貸物件とし投資家へ売却など
・購入後、当社の賃貸物件として保有
これまでの不動産の知識を生かしこの「ボロ物件」を事業化することにより空き家問題にも貢献できればと思っております。
弊社では、「契約不適合責任の免責(瑕疵担保免責)」はもちろんのこと、
「測量不要」
「通行承諾等不要】
「残置物もそのまま」
で買取を行っております。
「空き家問題」
平成26年11月27日空き家対策の推進に関する特別措置法が公布されるも2018年の調査では空き家は846万戸に達しており、年々増加してきております。
では、なぜ減らないのか??
理由は簡単で買い手や借り手がいないからであります。
ではなぜ「ボロ物件」を始めたのか私の理念は、「価値のない不動産などない」です。
私たちの使命
見捨てられた不動産に光を灯し、新たな未来を築くこと、複雑な事情を抱えるどんな物件でも、その可能性を見出し、価値の創出する事が我々のミッションです。
「ハイブリッド投資」
さらに弊社では、こうしたボロ物件と自宅用の居住用不動産を併せたハイブリッド型のコンサルティングにも強みがございます。
少子高齢化・年金問題など老後資金不足問題は、一時期テレビでも大きく取り上げられました。私たちは、単なる住まいのご紹介だけではなく将来を見越した資産形成を併せた形での住まいのご提供も可能です。